フラックスとは。
金属同士をくっつける際に行うロウ付け、その際に用いる液体です。
ロウ付け時の加熱で金属は酸化皮膜を作ってしまうため、このフラックスで完全に除去するというものです。
難しいことは化学的なことになるので、わたしも説明しづらいため割愛しますが、要するにロウ付けがしやすくなるということです!!
メーカーも形状も様々ですが、画像のものは「コモキン」さんのフラックス。
色で区別されていますが、使い方もちょこっと違います。
黄色はロウ付け箇所に塗る感じ、青色の方は金属全体を液体内に浸します。
ずっとこのイエローを使っていたのですが、ブルーってどんな感じなんだろう?と実際使ってみようと購入してみました。
結果、わたしには使いづらかったです。
何かうまいやり方があるんだと思います。
低温用なので、7分ロウなどの低温ロウに使えるのかな?と単純に考えていたですが、自分の認識間違いなのか、どうもうまくいかなくて。
結局イエローに戻ってしまいました。
今度時間のあるときにブルーの使い方の研究をしようと思います!
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