真珠のリメイクを頼まれていたので、その糸通しをしておりました(^^)
真珠と言っても、いろんな種類があります。
アコヤ真珠や南洋真珠など、その色と形状、大きさなどなど、様々です!
その糸通しなのですが…
面白いですね!
編んでいてはまってしまいました(^o^)
今回お預かりしたパールは、そこまで大きな玉ではなかったので、端の数個にノットを作っただけですが、大きい玉のものはオールノット、もしくはパールクッションを使ったりします。
こういう玉を通したネックレスは何がこわいかというと、やはり切れた時にバラバラと玉が散らばってなくしてしまうことでしょうか。
そんな杞憂を少しでも減らしてくれるのは、オールノットです。
玉の間に結び目を作ります。
それがすべての玉の間に作る編み方をオールノットと言います。
これでもしネックレスの途中で切れても、玉は結び目で止まってくれるので安心です!
しかも結び目のおかげで、玉と玉が衝突して傷が入ったりするのが防げます。
でも、あんまり小さな玉にノットを作ると結び目が目立ってしまうので、今回もそうですが、端に数個作るだけの場合もあります(^_^)
ちなみに、今回120cmのロングパールを分割してアレンジするという依頼でした。
長さ違いのネックレスと、アレンジパールジュエリー、そのイヤリング・ブレスレットセットで、結構な個数のアクセサリーが出来ました(^_^;)
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